小さなスペースで香る、春らしい「和」の匂ひ袋
季節限定の春らしい「匂ひ袋」のパッケージデザインを担当させていただきました。
ちりめんで作られた、ころんと丸い「匂ひ袋」。
5cmほどのミニサイズで、デスク周りなどの
小さなスペースでふんわり優しい香りが広がります。
デザインは「藤柄」「梅柄」「桜柄」の3種類。
香りは3種類とも共通で、「春霞の中に咲く清楚な和花に香り」をイメージしたものだそう。
上品でとてもやさしい香りなので
ちょっとしたプレゼントにも良さそうですね。
2018年は戌年。お年賀ギフトに最適な干支香皿&お香セット
2018年は戌年ですね。
お世話になった方や新年のごあいさつに最適な、香りのギフトのデザインを担当させていただきました。
箱を開けるとこんな感じです。
香皿とお香がセットになっているので、すぐに炊いて香りを楽しむことができます。
(※ライターやマッチは付いてません)
ピンクのたとう包みのパッケージの中に沈香のお香が8本。
お香を差し込む穴付きの香皿。
お香の使い方や干支の由来などが書かれた説明書も付いています。
もともとお香はお祝いの席で炊いたり、空間を浄化するために炊くという使われ方をしてきました。
清々しく新しい年を迎えるのに、上品で落ち着いた沈香の香りのお香はぴったりですね。
贈り物にも、自宅で客さまをお迎えする時にもオススメですヨ。
あべのハルカス美術館「北斎 -富士を超えて- 」オリジナルグッズのお香です
最近の美術展では、それぞれクリアファイルやお菓子などのオリジナルグッズを目当てに見に行くのもひとつの楽しみ方ですね。
10月6日(金)~11月19日(日)まで、あべのハルカス美術館で催される「北斎 -富士を超えて- 」のオリジナルお香パッケージデザインを担当させていただきました。
北斎が晩年に描いた『菊図』をモチーフにした、
上品な菊の香りのお香です。
もちろん展覧会自体もかなり見応えありです!
北斎の晩年30年に焦点を当て、肉筆画を中心に世界中から約200点の作品が集結しているそう。
お近くにお寄りの際は、ぜひ見に行って見てはいかがでしょうか?
北斎 -富士を超えて-:公式サイト(↓)
hokusai2017.com
Klastylingに掲載されました 6 [バレンタイン簡単ラッピング]
WEBマガジン「klastyling」にスタイリング記事を掲載していただきました。
用意するものは紙コップとハサミだけ。
友チョコやお裾分けなど、ちょっとしたプレゼントを贈るときも便利なラッピングアイディアのご紹介です。
よろしかったら、こちら(↓)から見てみてください♪
紹介していただいたサイトはこちらです:
klastyling.com